冷静に書いたつもりVer. (令和3年度417の日感想)

【令和3年度417の日】
新人ヒヨコ、聖地千葉文化会館に降り立つ。

こんにちは、ぴよリーヌと申します。
ガチで初ブログなので誤字脱字読みにくいところ醜いところ
色々あるとおもいますが、お手柔らかにお願いします。

あともう1つ感想を投稿するつもりですが、そちらは衝動をぶちまけながら書いた、なかなか味の濃いものですので
もしも読んでくださる場合はキャベジンとか用意しといてください。



それでは、以下ネタバレ注意です。
よろピクミン


LAWSON presents  令和3年度417の日

昼の部に参加してきました!!


前回の「Double the Cape」以来

2回目のライブ

2回目の遠征


相変わらず夏川さんやTrySailの名前が周りから聞こえてくる状況に慣れませんが、

非日常感味わえるし、

色んな人が応援していることを実感することが出来るので全然ありむしろすき。



でも雨じゃん!

いいですいいです、雨が降るから米が育つんです。

今日もありがとう雨さん、次はねぇぞ!



遅刻に怯えて早く着きすぎたクソザコナメクジちゃんですが

飯食ったり

雨を睨みつけたり

なりきりタオルに心を奪われている間に

入場時間に、、


あとはもうあれよこれよで

いつの間にかどこかで見たことある会場へ


1階14列ってどんなもんじゃ

って思ってたけど

めっっちゃ近い。

こりゃモチ明太チーズもんじゃ (?)


物販にもしっかり並びました。

レターセットもちゃんと買ったので

ファンレター書きますよ〜!




そして始まるいつものオープニング。

ごめんなさいここでもう半泣きでした。


1年前、未知の感染症で変わる生活。

不安と怒りが募る中で偶然出会った

「パレイド」という曲。

そして夏川椎菜という女性。

声優さんやアニメに詳しくなかった私にとって、

この世界は本当に未知のものでした。


そんな中で「417Pチャンネル」は

夏川さんの面白いところや

凄いところ

たまに脆さがあるところ

強いところ

尊敬したいところ

そのすべてを教えてくれる

私にとっての道標でした。


誰もが「417Pチャンネル」のこれからをなんとなく把握し、それを見届けようとしている

そんな「417Pチャンネル」の集大成とも言うべきこのイベントでも

当たり前のように始まってくれる、

そんな演出に少し胸が熱くなったのです。


長いわ



・雑談(質問への返答)


さて、ひとつの演出につらつらと語っていますが本題に戻したいと思います。


夏川さん登場。

ヤバい近い可愛いすごい。

肉眼でも大体表情がわかる。

夏川椎菜は実在するんだ…!(1ヶ月ぶり2回目)


さてこちらは事前にTwitterで募集した質問に答えていくコーナー。
実際にTwitterをひらき、質問に答えていくのはなかなか挑戦ですよね。笑
ちょっとヒヤヒヤしましたが
だからこそとても面白い展開に。

水着、待ってま〜す

クイズタイムピョック

あんたは陣内智則か。

さすがお笑い芸人さんです、
テンポの良い受け答えと声優としての技術を組み合わせた
素晴らしいコーナーでした。

ひよ松さんとひよひ川さん再登場も嬉しかったな
ちゃんと頑張ってるんやなって。ハハッ!

・PYOST TAKE

ついに来たよお歌のターン。
夏川さんの歌に惚れたのが始まりだった私にとっては
待ちに待った瞬間でした。
「The First Take」に出るアーティストにありがちな喋り方のクォリティが高すぎて笑いこらえるのに必死でした。

…てかさ、正直あのボイスやばかったよな
ASMR?みたいな感じじゃなかった?感謝。

楽曲はTrySailの「sunsetカンフー
先月の Double the Cape にて
3人バージョン、というより通常バージョンは回収済なのですが
まさかの1人歌唱。
ヤバいエグかっこええ。
プロのガチ歌唱にシンプルに熱くなりました。

あと振り!!
ズルいやんそんなん、
あんな近くでそんな可愛い動きしたらアカンのよ。

2番サビ前、天さんのソロパートこぶしのモノマネに吹き出しそうになりながら
こちらもノリノリで対応しました。

続いて、こちらもTrySailadrenaline!!

鬼のセトリ。
周りに迷惑はかけられぬと
にこやかにペンライトを振っているように見せかけて
内心めちゃくちゃ盛り上がってました。

最初は低予算バージョンかと思ったのですが
ガチガチのガチ。
TrySail楽曲の中でも特に音が多い印象の2曲。
1人で歌い切る夏川さんにぷっぷくされました。
プロの歌唱に魂2個ぐらいは持ってかれましたかえして。

アコースティックラジオ

アコースティックって聞いた瞬間、
確殺されるって思いました。
実際に死にました。

ダンディで鬼イカス、ヒヨコ労働組合の方々と
なんだか大人びた笑みを浮かべる夏川さん。

死ぬのが怖くて逃げようと思いましたが
足がすくんで動きませんでした。
天井を見上げて諦めの構え。

そして道路交通情報センターのぴよ崎さんのええ声なメール読み。
あっDaisy Daysくる泣く。

と思ったんですけど楽しそうに歌い上げる
夏川さんを見ていると自然に笑顔になりました。
それが今の夏川さんなんだね、最高だね(やっぱ泣く)

からの!ラブリルブラ!!
Happybirthday!4月生まれのヒヨコ!!
「ここは夢の始まり 秘密の入口」
というフレーズと
417の日に来たという実感が合わさって
1番心に来た歌唱でした。
やっぱりこのトキメキは終わりませんね。

キタイダイ。
もはや前が見えません。
ここに関してはブレード振るのも忘れてただただ見入るばかりでした。
ここで語るとまた長くなるので割愛しますが、
今ここでなれないブログに向き合っている動力源にもなってる曲です。

歌い終わったあとの夏川さんの表情、素敵でしたね。
なんというか過去を懐かしみながらも前を見ている、
そんな顔をしているように感じました。

そして衝撃の記者会見。
まさか417Pの正体が夏川さんだとは…。
思いもよりませんでした。

と思ったら417Pからの電話。
夏川さん、やっぱりその嘘は無理がありますよ笑

そして沢山の報告。
417Pチャンネルの名前が変わること。
付随して不定期更新になること。
BluRayの発売。


そして




417Pの痔発覚。


こんなにも盛り沢山な417の日、
夏川さんの企画力や集中力、
そしてなによりも自分もヒヨコ群も楽しませてやろうという気概。
全てが伝わるイベントでした。



思えば私は夏川さんのことをよく知りません。
先程も語りましたが、
1年前に偶然ファンになったペーペーです。
それまでの活動やそれに付随した心境の変化は
彼女が残してくれているブログや取材、楽曲、そしてファンの記録から読み取ることができるし、
そこに自分を重ね合わせて何度も共感し、感動し、励みにしてきました。
ですが、実際にそれをリアルタイムで目撃し
共に歩んできたわけではありません。それは事実です。

だからこそ私は一緒に進める「417Pチャンネル」を道標として見てきたし、
その集大成である417の日にも物凄く注目していました。

…注目していたというか、怖かったんです。
当たり前だった月曜日20時。
もちろん夏川さん本人の努力と思いがあるから完成した「当たり前」だったのですが
それがなくなった時、私はどのような行動を取るのだろうって。
曲や本人の心意気にまず心を奪われている時点で
そんなに変化はないと思っていたのですが、
やっぱり当たり前が変わるのは少し怖い。
道標がないまま歩くことが出来るのだろうか、と。


417の日が終わった今なら言えます。
417Pチャンネルが道標でした。
そして417の日はこれからの道標となるのでしょう。

刻一刻と変わっていく世界に阻まれながらも
夏川さんやスタッフさんが作り上げた別の世界に
心を動かされている自分を好きでいる限り、
なにも変わることはないのでしょう。
そう実感することができたイベントでした。




ここまで読んでくださりありがとうございます!!
不慣れな上に
題名で「冷静」なんて言ってる割には
結構わけわからんと思いますが
それはそれ!これを書いてる時の衝動を大事にするために
そのまま皆さんにブツけようと思います。

「キタイダイ。
両手を溢れた行き場の無い感傷から
ブツけ始めりゃいいんだよ」
って誰かも言ってるし。
どうぞブツけられてください。


最後になりますが
先程にも言った通り、
私は確かに他のファンのみなさんに比べ
夏川さんを知りません。
しかし、この1年の夏川さん。
そしてこれからの夏川さんを知ることは出来ます。
417Pチャンネルを越えた夏川さんを。

夏川さんに、そして自分にこれからも「キタイダイ」!!